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      <title>あん摩・マッサージ指圧・鍼灸師の勉強ノート</title>
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      <description>病院勤務のあんま・マッサージ・指圧・鍼灸師が過去に国家試験合格のため勉強したこと、そして医学・健康分野の知識を深めるために情報を書いていきます。勉強用に作ったノートのようなものですので、大雑把な書き方や、複雑なものを単純化して書いてあります。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 18 Feb 2006 23:22:50 +0900</lastBuildDate>
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         <title>生活習慣の改善で高血圧予防(治療)</title>
         <description><![CDATA[<strong>生活習慣の改善で高血圧予防(治療)</strong>

高血圧の原因として、遺伝因子と、生活習慣因子があります。遺伝因子は、変えることができないものなので、ある程度仕方がないですが、もうひとつの生活習慣を変えることで高血圧の予防、治療をすることができます。高血圧と言われたら、まず生活習慣の見直しをすることをオススメします。

　食事や運動などの生活改善を、約３ヶ月間行っても効果がみられなければ、薬による治療を行う。
特に薬物療法を行った方が良い人は、
　・血縁者に脳卒中や心筋梗塞などを起こした人がいる人
　・糖尿病や高脂血症などがある人
　・軽い高血圧でも、既に心臓や腎臓などに障害が現れている人
　こうした危険因子がなくても、収縮期血圧が160?Hg以上、拡張期血圧が95?Hg以上の時は降圧薬を使った方が良い。


食事や生活に注意し、運動を習慣にすることが大切

a.食事の注意
　まず大切なのは、食塩の摂取量を１日６ｇ程度に制限することである。日本人の平均的な食塩摂取量は、１日12?13ｇなので、その半分以下にする。高血圧の人には減塩をすると血圧が下がる食塩感受性の人とそうでない人がいる。食塩感受性の人は、血圧上昇の原因が腎臓のナトリウム排泄機能の低下にあると考えられ、体内のナトリウム量が増えても血圧を上げているので、塩分の摂取制限を行えば血圧は下がる。
　しかし血圧の上昇の原因が他にある時は、塩分の制限をしても血圧が下がりにくい。
　太っている人は標準体重(標準体重[?]＝身長[ｍ]×身長[ｍ]×22で求められる)の10％以内を目標に減量に努力する。
アルコールは１日にビールなら大瓶１本程度、日本酒なら１合程度までに控える。
　食塩の害を防ぐ、カリウムやカルシウムの摂取も大切である(これらのミネラルを多く含むもの→野菜や果物、小魚など)。牛乳などの乳製品からのカルシウムは吸収がよいので、摂取が進められる。海藻類や穀物などに多く含まれるマグネシウムは、カリウムの働きを助ける作用がある。

b.生活の注意
　現代生活はストレス要因が多いので、できるだけストレスを避ける。睡眠不足も血圧のために良くないので、睡眠時間は最低でも７時間は取った方がよい。日常生活ではできるだけ大らかな気持ちで、イライラせずに暮らすことも大切である。また、喫煙も止めるように努力する。

c.運動療法
　毎日適度な運動を続けると、血圧が下がる。手軽で続けやすい運動は１日40分位、脈拍が１分間に110?120程度に上がる早足歩行である。車に頼ることを避け、できるだけ歩くようにする。血圧を下げるため、適度な運動を生活の中に習慣づけることが望ましい。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_67.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高血圧</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 18 Feb 2006 23:22:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高血圧の合併症とツボの話し</title>
         <description><![CDATA[<strong>高血圧の合併症とツボの話し</strong>

合併症を防ぐ

　本態性高血圧だけでは生命に関わることはないが、合併症を起こすと生命に関わる。
　高血圧の治療の目的は、血管病変を防ぎ、脳卒中や心疾患などの合併症を抑えて、死亡率を下げることにある。
　女性は更年期で女性ホルモンが減ると、動脈硬化が進行し、高血圧になりやすい。

【鍼灸】
　強刺激を与えない。百会･天柱･風府･天?･臑兪

【ツボ療法】
　こうかん、人迎、中かん、委中、両足アキレス腱のつけ根の凹み(母指と次指で挟むようにして強くマッサージする)。
]]></description>
         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_70.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高血圧</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 18 Feb 2006 00:21:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高血圧の分類</title>
         <description><![CDATA[<strong>高血圧の分類</strong>

高血圧は原因によって２つに分けられる

（1）２次性高血圧
　腎炎などの腎疾患や血圧調節に関係するホルモンの異常、神経や血管の異常によって血圧が高くなるのが、２次性高血圧である。原因を治すことで血圧は下がる(高血圧全体の５?10％)。
　a.内分泌性高血圧
　この頻度は、高血圧の１％程度。
　1) 褐色細胞腫
　副腎髄質または交感神経節の腫瘍により、
カテコールアミンが大量に分泌され、血圧が亢進する。高血圧･頭痛･多汗･高血糖･基礎代謝亢進の５大症状があり、発作性高血圧型と持続性高血圧型に分けられる。尿中カテコールアミンの増量を証明することにより、診断が確定する。
　副腎髄質の昇圧物質はアドレナリンで、交感神経末端にはノルアドレナリンがあり、脳や副腎髄質にも存在する。
　ノルアドレナリンの前駆物質であるドーパミンを含めて、これらを総称してカテコールアミンという。
　2) クッシング(cushing)症候群
　副腎皮質の機能亢進、特にグルココルチコイドの過剰分泌により起こる症候群である。両側脂質の増殖によるものが多く(80％)、一側の腺腫形成(10％)、癌(５％)に由来することもある。高血圧(84?85％)と共に、肥満(97％)、多毛(69?73％)、無月経及びインポテンス(71?86％)、皮膚の菲薄と線条(60?71％)、ざ瘡＝ニキビ・皮膚の色素沈着(26?82％)が見られる。
　肥満は顔面(満月様顔貌)・頚部や躯幹に著しく、四肢は細い。
　3) 原発性アルドステロン症
　副腎皮質の腺腫、時に増殖により、アルドステロンの過剰分泌が起こる状態。高血圧の他、筋の脱力やテタニーを伴う知覚異常、頭痛、多尿(特に夜間多尿)、口渇(口が乾く)がある。
　血清のカリウム低下・ナトリウム上昇があり、尿中アルドステロン排泄は著しく増加する。

　b.腎性高血圧
　頻度は高血圧の３?５％。腎臓の実質･血管･皮膜や尿路の閉塞による。
　腎動脈の狭窄・閉塞による高血圧は、腎血管性高血圧という。実質の障害としては、糸球体腎炎･慢性腎盂腎炎･嚢胞腎･アミロイド腎による。

　c.神経性高血圧
　脳圧亢進(外傷･腫瘍･炎症)、第４脳室腫瘍、脳幹障害など、中枢神経系の気質的病変が高血圧の原因となる。
　高血圧の原因として占める頻度は低く、高血圧そのものが重要な症状になることは稀である。

　d.心臓血管性高血圧
　大動脈縮窄症における高血圧は両肢の高血圧で、下肢血圧は低いのが特徴。大動脈が峡部(大動脈弓部で、左鎖骨下動脈が分岐してから下行大動脈に移行する部)、あるいはこれより末梢で、狭窄を起こしている。血栓大動脈炎で起こり、頚動脈拍動は強性であるが、大腿動脈拍動は弱いかまたは触れない。
　大動脈弁閉鎖不全症･動静脈稜･動脈管開損(大動脈より肺動脈へ血液のシャントがあり肺循環血液量が増加するため、肺動脈が拡張する)にみられる高血圧は、心総血量の増加によるもので、最高血圧は上昇し、最低血圧は低下する収縮期高血圧である。
　大動脈硬化による収縮期高血圧は、大動脈の弾力性低下によるもので(高齢者にみられる)、最低血圧は正常かやや低めである

(２)本態性高血圧
　高血圧の90?95％を占める。原因がはっきりせず、40歳代から増加する。血圧は血管の緊張･体液の容積･心臓･腎臓･中枢神経系･内分泌など、色々な調節機構で調節されているが、調節機構のどこかに原因があって高血圧になる。
　例えば、次のようなことが起こる。　
　・緊張で血管が強く収縮する
　・心臓が活発に働きすぎて、血液を多く送り出す
　・腎臓でのナトリウムの排泄障害
　・交感神経の緊張によるホルモンの分泌異常
　・血圧に関連した体液性の因子の異常
　これらの調節機構は、
　　・高血圧になりやすい遺伝的要因
　　・肥満
　　・食塩の取り過ぎ
　　・運動不足
　　・ストレス
などの環境因子によって血圧が上昇する。
　環境因子や遺伝的要因には個人差があり、複雑に作用しあい原因を特定して治療することは困難である。　
　しかし、環境因子を改善することで、血圧を下げることは可能である。両親または片親に高血圧がある頻度は85％と高い。両親共に高血圧、片親だけが高血圧患者の間に生まれた子供のそれぞれ３分の１・５分の１に高血圧の発症がみられることから、遺伝が重視されている。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_69.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高血圧</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 18 Feb 2006 00:17:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>降圧剤の薬物治療について</title>
         <description><![CDATA[<strong>降圧剤の薬物治療について</strong>

生活の注意で血圧が下がらなければ降圧薬を加える

a.利尿薬(プロセミド、ダシックスなど)
　食塩と水分の排泄を促し、体内の循環血液量を減らして、血圧を下げる。

b.交感神経抑制薬
　交感神経の緊張を解いて血圧を下げる。
　・脈拍数を減らすβ遮断薬
　　→プロプラノロール、インデラールなど
　・血管の収縮を抑えるα遮断薬
　　→カルデナリン、レタンドルアールなど　

c.カルシウム拮抗薬
　細胞内にカルシウムが流入すると、血管が収縮して血圧が上昇する。この薬は細胞膜に作用し、カルシウムの流入を抑えて、血管を拡張する効果がある。

d.アンジオテンシン変換酵素阻害薬
　血圧を上げるホルモンであるアンジオテンシンを産生する酵素の働きを抑えて、血圧を下げる。

レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系について

何らかの障害で腎臓に流れ込む血液量が減ると、腎臓から「レニン」という酵素物質を分泌し、血液中の蛋白質に作用して「アンギオテンシン」という物質を作る。
　アンジオテンシンは、アドレナリンやノルアドレナリンなどの昇圧物質より、数十倍も強力な昇圧作用を持っている。
　このアンジオテンシンは血圧を上げるだけでなく、副腎皮質から「アルドステロン」というホルモンを分泌させ、腎臓でのナトリウムの再吸収を増加させる。再吸収されるナトリウムの量が増えると、当然血液のナトリウム濃度が上昇する。すると、血液組成のバランスを取り戻そうとして、腎臓から水分再吸収が起こり、血液量が増加する。血液量が増えれば更に血圧は上昇する。ナトリウムが蓄えられ血圧が上昇すると、今度は逆にレニンの分泌が抑制される。
　このように「レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系」は、体液、特に細胞外液の現象に対して極めて敏感に反応して、血圧の調節・循環血液量の保持に役立っている。
　重症な高血圧では、腎臓の糸球体輸入動脈が収縮してレニン分泌が亢進すると、血圧は更に高くなる。

薬物治療のポイントは、薬は血圧をコントロールするもので自己判断で服用を止めるのは危険ということです。結構多くの患者さんがのんだり飲まなかったりするので、服薬を徹底するようにしてもらうのが大切。

　高血圧は、日常生活の過ごし方に深く影響されるので、たとえ薬を服用していても、普段の生活環境を整え、血圧が上がらないよう努力する。
　降圧薬は、飲み始めたら一生飲み続けなければならないと思われているが、日常生活に十分注意すれば、15?20％の人が薬を減らしたり、止められる可能性がある。血圧が下がったからと、勝手に薬を減らしたり、止めたりしてはいけない。血圧は下がっても、高血圧が治った訳ではない。降圧薬で血圧がコントロールされているだけである。
　勝手に薬を中止すると、反動で急激に血圧が上昇することがある。その結果、脳卒中や心筋梗塞などを起こすことがある。薬を止める時は、徐々に薬の量を減らしたり、反動の少ない種類に変えていくなど注意が必要である。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_68.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高血圧</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 18 Feb 2006 00:01:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高血圧の生活因子と遺伝因子</title>
         <description><![CDATA[<strong>高血圧の生活因子と遺伝因子</strong>

　血圧は主に心臓から送り出される血液量(心拍出量)と、その血液を受け止める末梢血管の抵抗とで決まるので、心拍出量が増えたり血管の抵抗が増えたりすれば、血圧は上昇する。その原因には、遺伝的因子と生活環境因子があり、高血圧には、それぞれ50％ずつ関係している。だから、高血圧は、生活面だけでも遺伝面だけでもなく、遺伝的因子に生活環境因子が加わって高血圧になることが多い。遺伝的因子は、親から受け継いだものなので、仕方ないとして、自分は、高血圧の素因を持つ人間だということを自覚して、生活面を見直すことが大切となる。


(１)遺伝的因子
　体質的に次のような障害がある時は、血圧が上がりやすい。
　a.脳神経系の障害
　血圧をコントロールする脳からの指令系がうまく働かない。

　b.腎臓の障害
　血圧を上げる要因である食塩の排泄がうまく出来ない。

　c.心臓血管系の障害
　心拍出量や血管の抵抗が、体質的に大きい場合。
　d.内分泌因子の障害
　血圧のコントロールには、ホルモンなどの分泌が関係する。

(２)生活環境因子
　日常生活の中に血圧を上げる要因が沢山ある。
　a.食塩の過剰摂取
　食事で食塩を取り過ぎると、血管が収縮して血圧が上がる。

　b.過食、肥満
　肥満していると、循環血液量が増加し、末梢血管の抵抗が上昇して血圧が高くなる。

　c.アルコールの過剰摂取
　習慣的に大量摂取していると、血圧が上がりやすい。

　d.カルシウム、カリウムの摂取不足
　これらのミネラルには、食塩の害を打ち消す作用がある。

　e.喫煙
　煙草を吸うと血管が収縮して血圧が上がる。

　e.ストレス
　ストレスが加わると、神経やホルモンの関係で血圧が上昇する。

　f.運動不足
　適度な運動は血圧のコントロールに役立つ。　
]]></description>
         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_66.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高血圧</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 17 Feb 2006 08:31:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高血圧の分類</title>
         <description><![CDATA[<strong>高血圧の分類</strong>

　高血圧または、高血圧症（hyper tension）ともいうは、血圧がある一定の水準以上を超えて高くなった状態をいう。血圧が高い状態が長く続くと、脳卒中や心筋梗塞などの心疾患、あるいは腎疾患などを起こす可能性が高くなるため、血圧をコントロールすることが大切である。この高血圧も、持斎に患者と接することが多いので、基本的なことを抑えて患者に接することが大切。

<正常血圧> 
　収縮期血圧(最高血圧)…140?Hg未満
　拡張期血圧(最低血圧)…90?Hg未満
である。

<軽症高血圧>
　収縮期血圧…140?Hg以上160?Hg未満
　拡張期血圧…90?Hg以上100?Hg未満
<中等症重症高血圧>
　収縮期血圧…160?Hg以上
　拡張期血圧…100?Hg以上

<収縮期高血圧>
　高齢化により、拡張期血圧が正常範囲内で、収縮期血圧だけが140?Hg以上の場合。
これは老化で動脈硬化が起こるため、血管の弾力性が悪くなり、血液が流れる時に、若い時のように血管が弾力的に拡張せず、血管内の圧力が上がるためである。60歳以降では、男女とも半数以上が高血圧で、約３千万人もの高血圧患者がいると言われている。

　高血圧は、
　　本態性高血圧…原因不明のもの
　　２次性高血圧…原因が解っているもの
に分けられ、高血圧の90?95％は本態性高血圧である。
]]></description>
         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_65.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高血圧</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 17 Feb 2006 08:06:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>喫煙と心臓</title>
         <description><![CDATA[<strong>喫煙と心臓</strong>

タバコは灰に悪いとか、心臓に悪いって話を中学だったか、小学校だったかの保険の時間に習ったような気がします。イトミミズが悲惨になっている写真などを見せられてタバコの怖さを教えられたような気がします。煙草を吸ったら心臓はどうなるのでしょうか？

　煙草の煙には4000種以上の化学物質が含まれている。ベンツピレンなどの発ガン物質もあるが、心臓に最も大きな影響を与えるのは煙草の主成分のニコチンと煙の１?４％を占める一酸化炭素である。

　a.ニコチン
　煙草１本でニコチンは、気管支と肺胞の粘膜から約90％が吸収される。その量は平均して１mgで、大人の致死量は、体重１kgに尽き１mgである。
　体内へ入ったニコチンは、心筋や血管の交感神経を刺激して心臓の仕事量を増やす。
そのため煙草を吸った後は脈拍数が多くなり、血圧が上昇する。
　またニコチンは血液を固める力がある。
傷口を塞ぎ出血を止めるのは血小板の働きであるが、ニコチンはこの血小板の凝固機能を高める作用がある。血小板の凝集能が強くなると、血液はかゆ状になり、血液が固まりを作って血管を塞ぎやすくする。冠動脈に血液の固まりが詰まるのが心筋梗塞である。

　b.一酸化炭素
　肺に吸い込まれた一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと結びつく。一旦一酸化炭素と結びついたヘモグロビンは、酸素と結びつくことが出来ない。煙草１本の一酸化炭素で、ヘモグロビンの酸素を運ぶ能力が20％も低下する。そうすると、酸素を待っている臓器は酸素不足になる。

　c.煙草とＨＤＬコレステロール
　煙草の本数が増えるに従って、ＨＤＬコレステロールが低くなる傾向がある。心疾患で死ぬ人は、毎日煙草を吸う人の方が吸わない人の約1,7倍も多い。１日の本数が増えるほど、心疾患で死ぬ率は高くなる。また煙草を吸い始める年齢が早ければ早いほど、死ぬ率が高くなる。


<strong>虚血性心疾患の鍼</strong>…神門、げきもん、風池、天容、肩甲間部
　マッサージ…肩甲間部
]]></description>
         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_64.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 17 Feb 2006 00:49:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心臓疾患のための食生活</title>
         <description><![CDATA[<strong>心臓を守る食生活</strong>

心疾患だけでなく糖尿病、高血圧、動脈硬化症などのさまざま生活習慣病でもいえることですが、栄養のバランスを考えた規則正しい食生活は、心疾患のためだけでなく、健康への必須条件である。長く続けてこそ効果があるので、気長に積極的に取り組む必要がある。

・規則正しい食生活の心得
　a.栄養のバランスを考えて、１日に30食品を取る
　偏食を止めて１日30食品を取れば、バランスの良い食事が取れる。
　b.腹八分目を心掛け、１日３食を取る
　食べ過ぎは肥満につながり、心疾患の誘因になる。肥満の人は標準体重に近づける努力が大切。極端に食事の量が減ると、必要な栄養素も不足し、血液中にコレステロールの沈着を防ぐＨＤＬ(善玉)コレステロールも減少する。
　肥満の人は早食いを止め、腹八分目を心掛ける。１日に３回の食事を規則正しく取り、朝食を抜くのは止める。朝食は１日の活動源になるのでしっかり取り、夕食は軽めに取る習慣にする。

【１日30食品の数え方】
　1) 献立に使った食品を重複しないように数える
　　例：麦ご飯→米と麦の２種類
　※味噌汁の味噌や炒め物の油も１種類に数える
　2) 同じ食品は１日のうち何回食べても１種類とする　
　3) 調理済み食品や市販の惣菜は、自分で作るものと違って原材料がわからないので、はっきりわかるものだけ数える
　4) 外食も素材として使われている食品を、見て判るものだけ数える
　5) 食べる量のごく少ない薬味のねぎやみょうが薬味・香辛料は栄養的に意味がないので数えない
　6) 砂糖･塩･酢･醤油･ソースなどの調味料は数えないが、栄養素の補給につながるマヨネーズやドレッシング･トマトケチャップは数に入れる
　7) 牛乳や果物などの間食は、栄養摂取量に占める割合が大きいので数える

・食品の選び方
　a.肉･魚･大豆などの蛋白質を毎日欠かさない
　お勧めしたいのは、肉類･魚貝類･大豆などの豆類、卵･牛乳などの乳製品。肉類は蛋白質源として優れており、赤身の部分を使ったり、　網焼きにして調理法を工夫する。
　卵も１日１個なら、血液中のコレステロールがかなり高い人以外は心配はない。
　牛乳はカルシウムやビタミンも豊富で、飲むだけでなく料理にも活用する。
　動物性蛋白質の摂取が少ないと、血管がもろくなり、心臓の老化を早める。
　１日に取る蛋白質のうち、３分の１以上は動物性のもので取る。

　b.野菜のビタミンやミネラルが、血管を丈夫にする　
　野菜はビタミンが豊富で、特にＡ･Ｃ･Ｅはコレステロールが血管に溜まるのを防ぎ血管を丈夫にする。カリウムは心臓や血管を丈夫にするだけでなく、ナトリウムの排泄を促して血圧を下げるので、血圧の高い人はできるだけ野菜を取る。
　野菜は生のままではなく、加熱調理すると沢山食べられる。野菜は１日30０ｇ取りたいが、特に緑黄色野菜は吸収されてビタミンＡとなるβカロチンや、鉄分を沢山含むので、少なくとも100gは取る。

　c.食物繊維は動脈硬化の防止に役立つ
　野菜や果物に含まれる食物繊維は、腸内でコレステロールの分解産物である胆汁酸を吸着して胆汁酸の吸収を遅らせる。果物に含まれる食物繊維は水溶性のものが多く、胆汁酸を吸着する力が大きい。胆汁酸が大腸に沢山送られると、腸内細菌によって２次胆汁酸も多く作られ、大腸癌が増える。
　食物繊維は腸の調子を整え便通を良くする。１日に取りたい食物繊維の量は20?25ｇだが、日本人の現在の摂取量は17?18ｇである。海藻類や豆類にも沢山含まれるので利用する。

　d.動物性より植物性の脂肪を多く取る
　脂肪は活動のエネルギー源として使われるが、特に植物性のものを積極的に取る。植物性の脂肪は、血液中のコレステロールを減らす働きがある。魚を除く動物性の脂肪は血液中のコレステロールを増やす働きがあるので、心疾患や高脂血症の人は控えた方が良い。

　e.魚の油や豆類は積極的に取る
　エーコサペンタン塩酸(ＥＰＡ)は、プランクトン(水中に浮遊している微細な生物)やクロレラ(俗にいう水アカ)に豊富に含まれるので、これらを食べる魚貝類、更にそれらを食べる海獣類(アザラシ、オットセイ)に多量に含まれる。

【ＥＰＡの働き】
　ＥＰＡは血小板が動脈壁に付着するのを防ぎ、血管拡張作用により血圧も下げる。血液中の総コレステロールや中性脂肪を低下させ、ＨＤＬ(善玉)コレステロールを上昇させて、心筋梗塞や動脈硬化を防ぐ。
　ＥＰＡに富む食品は、いわし･さば･アジ･サンマ･まぐろなどの青物の魚類で、
　魚肉中に
　　1,0?1,5％
　魚油中に
　　６?11％
のＥＰＡが含まれる。
　また、高級魚である鯛･ヒラメ･フグ･鯉などの魚には、ＥＰＡの量は少ない。ＥＰＡは白身の魚より赤身の魚に多い。油の乗っている旬の魚にＥＰＡが多い。
　大豆などの豆類に含まれる脂肪は、植物性なので大いに活用する。

　f.油脂として摂取する時は液状の油で
　ココナッツ油やカカオ油など常温で固まっているものも例外としてあるが、常温で液状の油は大抵植物性である。大豆油･菜種油･コーン油･ごま油･オリーブ油がある。
　動物性の油は魚の油を除いてほとんどが常温で固まった状態になっており、肉の脂身やバター･ラード(豚の油)･ヘッド(牛の脂肪から採取した料理用の油)などがある。調理には液状の油を使った方が良い。

　g.体内の酸化を防ぐ料理法が大切
　常温で液状の植物油や魚の油も、日に当たる所や温度の高い所に置くと酸化しやすく、質が落ちるので、新鮮なものを使用する。
新鮮なものでも体内に入ってから酸化を起こす可能性が有り、沢山取ると動脈硬化を促すＬＤＬコレステロールは減るが、ＬＤＬコレステロールが酸化を起こしやすくなって動脈硬化を促す。
　液状の油を取るには、体内の酸化反応を抑制するビタミンＥやβカロチンヲ一緒に取ることが必要である。ビタミンＥは穀物や緑黄色野菜・豆類に、βカロチンは人參やパセリ・春菊など緑の葉の野菜に多く含まれる。

　h.調理に用いる脂肪は１日10ｇ以下に
　調理に用いる脂肪はエネルギーが高いので、１日10ｇ以下に抑える。
　10ｇの脂肪とは、牛肉では
　　脂身付きで約70ｇ中
　　脂身なしで約180ｇ中
に含まれる量である。エビフライ100ｇを食べると約10ｇの油を取ることになる。
　液状の植物油を偏って多く取り過ぎると、癌が増えると言われているので、摂取する油は20％、摂取する脂肪のうち植物性の油は50?60％、魚の油は20％、残りを魚の油以外の動物性の油で取るのが理想的。

　i.コレステロールの少ない食品を取る
　コレステロールは脂肪の一種で、細胞膜や副腎皮質ホルモン、胆汁酸を作る材料として大切。血液中のＬＤＬコレステロールが増えると動脈硬化を促し、ＨＤＬコレステロールが不足すると動脈に障害が起こるので、適度にコレステロールを取ることも大切。
　１日に取る食品中のコレステロールは30０mg以下が良い。コレステロールの少ない食品は、米飯･食パン･そば･白身の魚･豆類である。
特に納豆や豆腐などの豆類は、蛋白質が多くコレステロールがほぼ０に近いので、血液中のコレステロールの高い人に進められる。
またエネルギーが低いので、肥満にも良い。
　一方コレステロールの多い食品は、できるだけ控える。一般に内臓ごと食べるものは、コレステロールが多い。例えば鶏のモツ･豚のレバー･エビ･すじこ･魚の卵はコレステロールが多い。

　j.塩分の濃い食品は控える
　塩分は取り過ぎると心疾患の誘因になる。国民１人１日当たりの食塩摂取量は12?13ｇ。　心疾患を防ぐために、１日10ｇ以下に抑えることが望ましい。既に心疾患のある人は、８ｇ以下、症状の重い人は５ｇ以下にした方が良い。
　塩分の多い食品は、食塩の他、干物･漬物･醤油･味噌で、料理に使う時にはなるべく量を少なくする。
　インスタント食品や加工食品も塩分が多いので、なるべく控えた方が良い。日頃薄味に慣れない人は極端に塩分を少なくすると食欲までなくなるので、やや薄味と思う程度を目標にして徐々に慣れるようにする。
　例えば、
・酢､レモン､柑桔類で味付けをする　　　
　・新鮮な素材を使ってそのものの味を引き出す　
　・ご飯の量を控えると、自然に漬物や味噌汁の量が少なくなる
　・ラーメンの汁は残す
　・醤油をかけたり付けたりする時は控え目にする
　・ゆで卵に塩をかけない
など食べ方に注意すると、塩分の量はかなり減らすことができる。

　k.糖質の取り過ぎに注意
　砂糖や果物に含まれる果糖などの糖質の取り過ぎは心臓に良くない。糖質を取り過ぎると、血液中に中性脂肪が増え、血栓が出来やすくなり、動脈硬化を促す。
　また糖質の取り過ぎはＨＤＬコレステロールを減らしたり、肥満にもつながり、心臓への負担を大きくして心疾患を起こしやすい。
　料理には、砂糖は１日10ｇを限度にして、なるべく使い過ぎない。コーヒーや紅茶を飲む時、砂糖は少ない方が良い。間食に食べる菓子やジュースも、糖質がかなり入っているので食べ過ぎや飲み過ぎに注意する。果物も果糖が以外に多く含まれ、特にバナナやカキ、ブドウは糖質が多いので注意する。

　l.アルコールはビール大瓶１本が適量
　少量のアルコールはＨＤＬコレステロールを増やして動脈硬化を防ぐ。ＨＤＬコレステロールはお酒の習慣のない人より、お酒の習慣のある人の方が高い。アルコールは虚血性心疾患の危険因子とは言える、むしろ安全因子である。
　今のところ良いと言われるのは１日25ｇ位迄で、これは日本酒なら１合、ビールなら大瓶１本、ウイスキーなら水割りシングル３杯位迄で、ＨＤＬコレステロールを増やし中性脂肪を減らさず肥満も起こらない限界と考えられる。毎日飲む人は、せめて週に１日はお酒を止め、またイッキ飲みなど無茶な飲み方も心疾患にとって危険。
　不整脈のある人や中性脂肪の多い人もお酒は止めた方が良い。中性脂肪の多い人手どうしても飲みたければ、３ヶ月位お酒を止めて中性脂肪の値が少なくなってからにする。

　m.コーヒーと心疾患
　心疾患のある人は、１日に何杯も飲むと良くないと言われるのは、コーヒー豆に含まれる油がＬＤＬコレステロールを増やすからである。
　コーヒーはフィルターで濾過する入れ方でこの油を除けば、あまり心配はいらない。
ただし、コーヒー豆に含まれるカフェインは、脈拍を増やすことがあるので、心疾患のある人はできるだけ飲み過ぎない方が良い。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_63.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 16 Feb 2006 00:29:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心臓リハビリテーション</title>
         <description><![CDATA[<strong>心臓リハビリテーション</strong>

心疾患(虚血性心疾患)の患者さんのリハビリテーションについて説明します。
まず、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)のリハビリは、
　大きく、・急性期・回復期・維持期の３段階の期間に分類されます。
　心臓リハビリは、専門の病院があったり、日本心臓リハビリ学会が認めた心臓リハビリテーションに携わる医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士、臨床工学士、臨床心理士、健康運動指導士などが取得する心臓リハビリテーション指導士という資格があるくらいです。

　維持期のポイントは、
　a.安全に行う
b.ウォーキングは汗ばむ程度が目安
　c.薬を服用しながら行う
　d.食生活に気をつける
　e.行っている運動メニューの内容や、負荷量がふさわしいか定期的にチェックする
　f.長続きさせる
となります。

f.にあげた長続きさせるというのが一番肝心です。人間は楽な方に流れやすいので、中々長続きがしないものです。しかし、ウォーキングにしても、食生活の改善にしても、心疾患のリハビリだけではなく、どんなリハビリ・治療もそうですが、地道に長続きさせるというのが大きなポイントになると思います。まさに継続は力なりです。長続きするような努力を患者一人ひとりの性格を見て探していくのがベストといえるでしょう。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_62.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 15 Feb 2006 00:17:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心筋梗塞について</title>
         <description><![CDATA[<strong>心筋梗塞について</strong>

心筋梗塞と言う病気もよく耳にする病気です。どんな病気なのでしょうか?
心筋梗塞とは、一言で言えば、冠動脈が詰まって心筋が壊死することをいいます。

・心筋梗塞が起こりやすい時間帯
　１日に発症する心筋梗塞の約１/４は、朝の６時?10時までの４時間(午前中の早い時間)に起こる。
　朝は身体を活発にする交感神経が緊張し、脈拍を増やす・血圧を上げるなどの作用があるカテコールアミン(ホルモン)の分泌が増える。その結果、心臓の負担が増し、冠動脈に痙攣が起こりやすい。朝は血液が固まりやすくなる。身体が温まっていないうちに、急に動き始めるなどが関係する。
　夜は１日の疲れがたまったり、食事や飲酒により、心臓に負担がかかる。
　心筋梗塞で倒れると、そのうちの30?40％の人が死亡する。そして、そのうちの過半数は発症後１時間以内に死ぬと言われている。突然死の65％以上、過労死の大半は心疾患である。

・心筋梗塞の胸の辺りや上半身の痛み、嘔吐、呼吸困難などについて
　心筋梗塞を起こした人の70?80％は激しい胸痛があり、痛みは胸だけでなく背中や腕･肩･頭など上半身に関連痛(内臓体性反射)がある。これは上半身の知覚神経が脊髄で束になるため、激しい胸痛が起こると、その部分で混線を起こして痛みの情報が他の部位の神経を通して脳へ送られるためである。
　お年寄りや糖尿病で神経障害を起こしていると、稀に心筋梗塞が起こっても痛みが起こらないこともある。
　また、老人に多くあるのが、心窩部痛（みぞおちの部分）があることがある。胃の痛みと訴えて来院する人の中に心疾患の患者がいると医療系のTVドラマでも使われることがある。

・薬によって痛みを抑える、バルーンなどで血管を広げる
　心筋梗塞が起きたら、ニトログリセリンをすぐに舌下に服用し、痛みを抑える塩酸モルヒネを注射する。
　閉塞部分が確認できたらバルーン(風船)を膨らませて血管を広げる。カテーテルで血栓溶解薬(ヘパリンなど)を注入して血栓を溶かす。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_61.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 14 Feb 2006 23:50:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>安定労作狭心症について</title>
         <description>

安定労作狭心症は生活習慣を改善し、薬物で発作を抑えることがこの病気のポイントとなる。

・生活習慣を改善する
　a.禁煙する
　日本人の成人男子の喫煙率は、約55％である。煙草は動脈硬化・狭心症の危険因子なので、まず禁煙が大切である。
b.食習慣を改善する
　摂取エネルギーが過剰にならないようにする。動脈硬化を促進するコレステロールや中性脂肪を取り過ぎない。動物性脂肪は控え目にする。肥満は心臓に負担がかかるので、糖尿病予防のためにも肥満を解消する。
　c.適度な運動をする
　身体を動かした時に発作が起こるので、運動しない方が良いと考えがちだが、全く運動をしないと循環器系の働きが悪くなる。
　適度な運動を行うのが良く、激しすぎる運動は発作を起こし、軽すぎると十分な効果が得られない。
　d.ライフスタイルをチェックする
　例えば、
　　・重い物を持ち上げる
　　・イライラする
　　・食事をきちんと取らない
　　・不規則な生活をする
などで、発作が誘発される。
　e.ストレスを軽減する
　全くストレスを避けて暮らすのは難しいが、自分に適した方法でストレスを解消する。

・薬物による治療
　a.発作を鎮める
　ニトログリセリンなどの硝酸薬が使われる。ニトログリセリンは全身の血管を広げて心臓の負担を軽くする。
　b.発作を予防する
　β遮断薬(プロプラノロール、インデラール、アルビスケン)は、心臓の収縮力を弱め、脈拍数を減らして心筋のエネルギー消費量を減らす。
　カルシウム拮抗薬(アダラートＬ、カルスロット、ヘルベッサーなど)は、血管を広げて血圧を下げ、心臓の負担を軽くする。

・介入治療
　バルーンで冠動脈の狭窄部を広げる。

・外科治療
　狭窄部分を迂回するように、大動脈と冠動脈を結ぶ。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_59.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 13 Feb 2006 23:26:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>安定労作狭心症・不安定狭心症について</title>
         <description><![CDATA[<strong>安定労作狭心症について</strong>

安定労作狭心症は生活習慣を改善し、薬物で発作を抑えることがこの病気のポイントとなる。

・生活習慣を改善する
　a.禁煙する
　日本人の成人男子の喫煙率は、約55％である。煙草は動脈硬化・狭心症の危険因子なので、まず禁煙が大切である。

b.食習慣を改善する
　摂取エネルギーが過剰にならないようにする。動脈硬化を促進するコレステロールや中性脂肪を取り過ぎない。動物性脂肪は控え目にする。肥満は心臓に負担がかかるので、糖尿病予防のためにも肥満を解消する。

　c.適度な運動をする
　身体を動かした時に発作が起こるので、運動しない方が良いと考えがちだが、全く運動をしないと循環器系の働きが悪くなる。
　適度な運動を行うのが良く、激しすぎる運動は発作を起こし、軽すぎると十分な効果が得られない。

　d.ライフスタイルをチェックする
　例えば、
　　・重い物を持ち上げる
　　・イライラする
　　・食事をきちんと取らない
　　・不規則な生活をする
などで、発作が誘発される。

　e.ストレスを軽減する
　全くストレスを避けて暮らすのは難しいが、自分に適した方法でストレスを解消する。

・薬物による治療
　a.発作を鎮める
　ニトログリセリンなどの硝酸薬が使われる。ニトログリセリンは全身の血管を広げて心臓の負担を軽くする。

　b.発作を予防する
　β遮断薬(プロプラノロール、インデラール、アルビスケン)は、心臓の収縮力を弱め、脈拍数を減らして心筋のエネルギー消費量を減らす。
　カルシウム拮抗薬(アダラートＬ、カルスロット、ヘルベッサーなど)は、血管を広げて血圧を下げ、心臓の負担を軽くする。

・介入治療
　バルーンで冠動脈の狭窄部を広げる。

・外科治療
　狭窄部分を迂回するように、大動脈と冠動脈を結ぶ。


・不安定狭心症について
不安定狭心症は薬物で血栓やスパズムを抑える　　

　血栓ができるのを防ぐため、抗血栓薬(バファリン、ウロキナーゼ、トロンボリーゼなど)を用いる。スパズムが起きやすいので、硝酸薬やカルシウム拮抗薬も有効である。


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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_60.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 13 Feb 2006 23:26:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞）を起こしやすい人</title>
         <description><![CDATA[<strong>虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞）を起こしやすい人</strong>

虚血性心疾患はどんなひとがおこりやすいでしょうか？それは、喫煙や高血圧、高脂血症、糖尿病の人などは、狭心症・心筋梗塞を起こしやすいです。

　虚血性心疾患の原因である動脈硬化は、食事や運動、ストレスなど、生活習慣の悪影響の積み重ねで進行する。危険因子の数が多いほど、虚血性心疾患が起こる危険性は高い。
　生活習慣を改善して危険因子を減らし、心疾患のサインを見逃さない。

・年齢
　動脈硬化は加齢と共に進行し、虚血性心疾患が起こりやすい。

・男性、閉経後の女性
　虚血性心疾患は男性に多い。女性ホルモンは動脈硬化を抑える効果があるため、女性の虚血性心疾患は男性に比べて少ない。しかし、閉経後の女性の発症率は男性と差がない。

 ・家族歴
　血のつながった家族に、30歳代や40歳代の若いうちに虚血性心疾患になった人が多い時は、虚血性心疾患になりやすい体質があると考えられる。

・喫煙
　煙草に含まれるニコチンは、血液中のコレステロールを酸化させて動脈硬化を促進し、血栓を作りやすい。

・高脂血症
　コレステロールの中でも、特にＬＤＬ(悪玉)コレステロール値が高いと起こりやすい。

・高血圧
　管理不十分だと虚血性心疾患を起こしやすい。

・糖尿病
　糖尿病は動脈硬化を促進する。

・ストレスを貯めない
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_58.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 12 Feb 2006 18:12:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>虚血性心疾患の特徴：持続する胸の痛み</title>
         <description><![CDATA[<strong>虚血性心疾患の特徴：持続する胸の痛み</strong>

・<strong>代表的なサイン＝胸痛発作</strong>
　代表的な症状は「胸痛発作」で、心筋が酸欠状態になったというサインである。
　a.部位・性質
　心臓は胸のやや左側に偏っているので、主に前胸部の真中よりやや左側の部分が締付けられるように痛む。人によっては、頚や左腕の内側などに痛みが広がることもある。　
　b.時間
　狭心症は、数十秒?数分間痛みが続く。それ以上続く時は心筋梗塞が疑われる。胸痛発作は、朝起きてから数時間以内と夕方に発生しやすい。
　c.状況
　狭心症は主に動作やストレス、寒冷、食後、喫煙などによる心臓の負荷がきっかけで胸痛発作を起こす。スパズムは安静時に起こることもある。心筋梗塞は、いつでも起こる可能性がある。

・<strong>胸痛発作以外の症状</strong>
　心筋が酸欠状態になると、心臓のポンプとしての働きが悪くなり、身体の各部分に血液を十分に送れない。
　その結果、
　　息切れ　　動悸
　　めまい　　意識消失
　　易疲労感
などの全身症状が現れることがある。
　
・<strong>症状が出ないこともある</strong>
　無症候性心筋虚血は、狭心症や心筋梗塞の発作を起こしても痛みを感じない場合。心筋梗塞の５％程度は心臓発作として自覚されない。
　糖尿病が合併し進行すると、神経回路が障害されて、痛みの感覚が働かなくなり、心臓発作が起こっても感知出来ないので、糖尿病があれば定期的に心臓の検査を受けた方がよい。
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         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_57.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 11 Feb 2006 18:07:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>虚血性心疾患の発作</title>
         <description><![CDATA[虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞）の発作の起こり方

テレビや、ドラマなどでもよく胸を押さえて薬を飲むシーンなどがあります。
虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)はどんな風に発作が起こるのでしょうか?

　虚血性心疾患は冠動脈の動脈硬化が基礎にあって発症するが、その発作の直接的な原因は、
　　・冠動脈の内腔の狭窄
　　・冠動脈内の血栓
　　・冠動脈壁の平滑筋の痙攣
の３つである。
　冠動脈の動脈硬化が進行すると、内壁にコレステロールなどが沈着して内腔が狭くなり、血液の流れが悪くなる。
　血管の内壁に付着したアテローム(コレステロールなどが沈着して盛り上がった部分)を覆っている膜が破れると、血栓(血液の塊)が出来やすい。血栓が出来ると血液の流れが不安定になり、血管が完全に詰まることがある。更にスパズム(攣縮)という病的な痙攣が起こることがある。
　血管は内膜･中膜･外膜の３層からなり、中膜を構成している平滑筋が、必要に応じて弛んだり締まったりして、血管内の血流量を調整している。
　冠動脈壁の平滑筋にスパズムが起こると、冠動脈の内腔を極端に狭くするため、血液の流れが悪くなる。
　こうした動脈硬化に伴う冠動脈の異常な状態が、心筋を酸欠状態にして狭心症や心筋梗塞の発作を起こす。

<strong>狭心症と心筋梗塞の関係</strong>

　冠動脈の動脈硬化は20歳頃から始まり、加齢と共に徐々に進行すると(潜在性動脈硬化)狭心症を起こす。狭心症は日常活動や運動などの動作(労作)やストレスをきっかけとして発作を起こす安定労作狭心症と、急性心筋梗塞へ移行しやすい不安定狭心症がある。
　a.安定労作狭心症
　病状は安定しており、命に関わる危険は不安定狭心症に比べて低い。しかし病状が悪化して、不安定狭心症や急性心筋梗塞に移行する場合や急死する可能性もある。急な坂道を登った時や重い荷物を持った時など、心筋がより多くの酸素を必要とする時に、十分な酸素を送れないため、ある程度以上の強さの運動をすると、心筋は酸素不足となり発作を起こす。ただし、急に血管が詰まることはあまりない。
　b.不安定狭心症
　発作の起こる状況が不定で、程度や頻度が変化しやすく、急性心筋梗塞に移行したり、急死する危険性も高い。治療によって病状が安定することもある。
　この不安定狭心症や不整脈などによる急性心筋梗塞は、いずれも冠動脈の狭窄やスパズム、血栓が複雑に絡み合って発症し、これらをまとめて「急性冠症候群」という。
　c.異型狭心症
　冠動脈の狭窄とスパズムによって起こる狭心症。
　d.陳急性心筋梗塞
　急性心筋梗塞の病態が落ち着いたもの。通常、発作から１ヶ月以上経過したもので、心筋の一部が壊死して収縮機能を失い、心臓の力が低下している状態。


]]></description>
         <link>http://kenkou.akkas.net/massage/2006/02/post_56.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">虚血性心疾患</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 10 Feb 2006 01:10:53 +0900</pubDate>
      </item>
      
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