高血圧の分類
高血圧の分類
高血圧または、高血圧症(hyper tension)ともいうは、血圧がある一定の水準以上を超えて高くなった状態をいう。血圧が高い状態が長く続くと、脳卒中や心筋梗塞などの心疾患、あるいは腎疾患などを起こす可能性が高くなるため、血圧をコントロールすることが大切である。この高血圧も、持斎に患者と接することが多いので、基本的なことを抑えて患者に接することが大切。
<正常血圧>
収縮期血圧(最高血圧)…140?Hg未満
拡張期血圧(最低血圧)…90?Hg未満
である。
<軽症高血圧>
収縮期血圧…140?Hg以上160?Hg未満
拡張期血圧…90?Hg以上100?Hg未満
<中等症重症高血圧>
収縮期血圧…160?Hg以上
拡張期血圧…100?Hg以上
<収縮期高血圧>
高齢化により、拡張期血圧が正常範囲内で、収縮期血圧だけが140?Hg以上の場合。
これは老化で動脈硬化が起こるため、血管の弾力性が悪くなり、血液が流れる時に、若い時のように血管が弾力的に拡張せず、血管内の圧力が上がるためである。60歳以降では、男女とも半数以上が高血圧で、約3千万人もの高血圧患者がいると言われている。
高血圧は、
本態性高血圧…原因不明のもの
2次性高血圧…原因が解っているもの
に分けられ、高血圧の90?95%は本態性高血圧である。