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ショックについて

ショックとは
急激な有効循環血流量の低下により血圧低下・多臓器不全
ショックの種類
a.一次性(原発性)ショック:他に原因がないのに起こるもの
 =精神性ショック≒神経性ショック
 100%回復が期待できる
b.二次性ショック:器質的・機能的障害がショックの原因となる
 早急に処置をしなければ生命が危険
  低容量性ショック:出血性ショック、脱水性ショックなど
  心原性ショック:全ての心疾患が原因となる可能性がある
  神経原性・血管原性ショック:自律神経・血管平滑筋の麻痺等
複合的なものに
感染性ショック(細菌性ショック)
 エンドトキシンショックがある。
 アナフィラキシーショック(アレルギー性ショック):?型アレルギー反応によるショック


ショック時の対処
a.脳への血圧・血流の維持(脳死を防ぐ)
b.原因の除去

・身近な人がショックに陥った場合
a.心肺機能の援助(酸素吸入が有効)
b.ショック体位を取らせる
 ショック体位:足を高くして股関節を曲げる。椅子に座っている状態をそのまま仰向けにした状態。できれば適度に風通しがあるところに寝かせたほうが好ましい。
c.声がけを続ける
 本人の名前をかける。患者の脳を刺激し続けて脳の血流を増加させ意識を遠ざけさせない。
d.ショックが脱水によるものと確認できない以上は水を与えない

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